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「にんにく」「効果」「学会」という検索ワードで出てくるサイトは?

今ままでにんにくについて色々と効果効能を書いてきましたが、最新の学会ではどのようなにんにくの効果が発表されているのか?今朝、サントリーの「黒酢にんにく」の広告をみたこともあって、「にんにく」「効果」「学会」でグーグル検索してみました。果たしてどんなにんにくの効果が書かれていたでしょうか?検索結果1位はこちら、なんと厚生労働省のサイトでした。説得力、信憑性ともに間違い無いですね。「統合医療」情報発信サイト。早速、見てみましょう。



オリジナルの情報は英語版なので海外で発信されている情報のようです。

一般名(英名):garlic
学術名:Allium sativum

■ このページの内容


◆科学的根拠

ニンニクを摂取すると、血液中のコレステロール値がわずかに下がることが示唆されており、特に短期間(1~3カ月間)の摂取で有効であることがわかっています。しかし、3種類のニンニク製剤(生ニンニク、乾燥ニンニク粉末配合錠剤、および成熟ニンニク抽出液配合錠剤)の安全性と有効性に関するNCCIHが助成した研究によると、これらには血中コレステロールを低下させる効果はありませんでした。

予備研究では、ニンニクを摂取すると、心疾患や脳卒中を引き起こすアテローム性動脈硬化(動脈の硬化)の進行を遅らせる可能性があることが示唆されています。

ニンニクを摂取すると、特に高血圧の人の場合、若干ではありますが血圧が下がる可能性があることが示唆されています。

ニンニクを日常の食事の一部として摂取することで、ある種のがんのリスクが低下する可能性について示唆した研究結果もあります。しかし、このことは臨床試験によって検証されていません。胃がんの予防策としてニンニクのサプリメントを長期間摂取した臨床試験では、効果は明らかにはされませんでした。

NCCIHが助成した最近の研究には、ニンニクとある特定の医薬品との相互作用、肝機能や血管の拡張と収縮に対する効果、およびニンニクの主な活性化合物であるアリシンの生物学的利用能(バイオアベイラビリティ:物質がどのように効率よく体内に吸収されるか)についての試験があります。

I have written various effects and effects of garlic as it is, but what kind of garlic effect is announced at the latest academic conference? This morning, I saw an advertisement for Suntory's "Kurozu garlic", so I did a Google search for "garlic," "effect," and "academic society." How much garlic effect was written? The first place in the search results was the website of the Ministry of Health, Labor and Welfare. There is no doubt that it is persuasive and credible. "Integrative medicine" information transmission site. Let's take a look. Since the original information is in English, it seems to be information sent overseas. Common name (English name): garlic Academic name: Allium sativum ■ Contents of this page Scientific basis Side effects and precautions References Detailed information

◆ Scientific basis 
It has been suggested that taking garlic slightly lowers cholesterol levels in the blood, and it has been found to be particularly effective for short-term (1 to 3 months) intake. However, according to a NCCIH-sponsored study on the safety and efficacy of three garlic formulations (raw garlic, dried garlic powder tablets, and mature garlic extract tablets), they have the effect of lowering blood cholesterol. There was no. Preliminary studies suggest that garlic intake may slow the progression of atherosclerosis (arteriosclerosis), which causes heart disease and stroke. It has been suggested that garlic intake may lower blood pressure, albeit slightly, especially in people with high blood pressure.
Some studies have suggested that taking garlic as part of your daily diet may reduce your risk of certain types of cancer. However, this has not been verified by clinical trials. Long-term clinical trials of garlic supplements as a preventative measure for stomach cancer have shown no effect. Recent studies funded by NCCIH include the interaction of garlic with certain medicines, its effects on liver function and vasodilation and contraction, and the bioavailability of garlic's main active compound, allicin. Availability: There are tests on how a substance is efficiently absorbed into the body.


主婦の友社「健康」9月号でにんにく卵黄特集

こちらの健康9月号に掲載されました。今年はNHK今日の料理で特集されたり、こちらの健康で紹介されたりと、なにかとにんにく卵黄に注目が集まっていますね。今年の夏は辛く長い夏になるようなので、にんにく卵黄が手放せなくなる方も多いのでは??

特集の表紙はこんな感じ。「手作りにんにく卵黄」です。

にんにく卵黄の代表的な17の効能がピックアップされています。

まずは作り方から


にんにく卵黄の活用からアレンジまで。
この後のページで効能をさらに詳しく、また愛用者のコメントも多数掲載されています。是非ご覧ください。

↓雑誌の詳しい情報はこちらから↓
 健康 2015年9月号[本/雑誌] (雑誌) / 主婦の友社

性欲とにんにくの関係?

マイナビニュースの「性欲と食べ物の関係って?」という記事で、にんにくが取り上げられていまた。日本産婦人科学会専門医、日本女子医学会専門医の善方裕美先生が、にんにくの滋養強壮パワーについてお話しされています。                                                                                          
にんにくに関する記事はご覧の通り!
スタミナ増強の代表格「ニンニク」には、アリシンが含まれています。アリシンは、ニンニク独特の香りの元であり、すり潰したりたたいたりすることによって効果を発揮します。香りが食欲を増進させることに加え、豚肉などに多く含まれるビタミンB1と結びつくことで、疲労回復にパワーを発揮し、ビタミンB1の効果を高めると言われているので、一緒に食べると効果的です。




夏バテ・夏太り対策には「にんにくの食べ方」が重要と判明

本格的な猛暑に終わりが見えてきたものの、暑さで夏バテを起こして疲れきっている方も多いのではないでしょうか。また、夏の身体の悩みとして「ダイエットがうまくいかない」というのもありますね。
夏は気温が高いため、体温を維持するためにカロリー消費しないでいい分、太りやすいと言われています。しかし、夏バテと夏太りで悩む女性こそ摂りたい食材があります。
それは“にんにく”。匂いのため敬遠されがちなのですが、実はにんにくのとある成分が効果的なのです。夏バテと夏太りに苦しんでいる方、にんにくの驚くべき効果を知らないのは損ですよ!
■にんにくのあの独特の匂い成分が実はイイ?
にんにくが嫌われる原因があの臭い匂いですね。通勤や仕事を考えるとなかなか食べられないものです。
この匂いの原因は“アリシン”と呼ばれる物質。にんにくを切ったりすりつぶしたりすると発生するのですが、この物質が体内のエネルギーを燃焼させるために大切な存在なのです。
■アリシンがビタミンB1と結びつくことで効果を発揮
にんにくはスタミナ食品としてよく知られていますが、その理由はビタミンB1を身体に取り入れやすくするところにあります。
ビタミンB1は糖質からエネルギーを作り出し、皮膚や粘膜の健康に役立つビタミンですが、水に溶けやすく体内での吸収が悪い物質。食物から摂っても排出されやすいのです。
しかし、にんにくの匂い成分アリシンがビタミンB1と結びついて、“アリチアミン”という物質になると、油に溶けやすく腸から体内に吸収されやすくなります。
■おススメは豚肉とにんにくを油で炒めた料理!
ビタミンB1を含む食べ物とにんにくが組み合わさると、糖質をエネルギーに変えてくれるので疲労回や痩せやすい身体になる効果があります。では、どうやって食べたらいいのでしょうか?
おススメは、ビタミンB1を多く含む豚肉と組み合わせた料理です。また、油を使った料理だとさらに吸収されやすくなるので、ポークソテーやサムギョプサルや炒め物がベスト。
また、にんにくを油に漬けたガーリックオイルでビタミンB1を多く含む食材を炒めたり、ドレッシングとしてかけて食べるという方法もあります。
■にんにくの匂い消しにはお茶と乳製品を
しかし、にんにくを美味しくいただいても気になるのが匂いの問題。
緑茶、紅茶、ウーロン茶など茶カテキンを多く含むお茶類は、にんにくの匂い成分を分解してくれます。
また、牛乳やチーズ、ヨーグルトなど乳製品を食べると、タンパク質が匂いの元であるアリシンと結合するのでこちらも消臭に効果的です。
スタミナ食材としておなじみのにんにくですが、疲労回復やダイエット効果をフルに発揮させるには実は食べ方が大切です。にんにくのアリシンとビタミンB1が結びついたアリチアミンは栄養剤にも入っている成分ですが、実は身近な食材でとれるもの。
疲れが取れない、痩せない、とお悩みの方は、“にんにく+豚肉+油”の組み合わせをためしてみましょう。

情報元: ウーリス

生のニンニクを週2回食べると肺がんになるリスク低下

スタミナアップに効果的なニンニクは、夏バテの特効薬としても知られている。そんなニンニクを、生の状態で週にたった2回食べるだけで、肺がんになるリスクが格段に低くなるとの調査結果が発表された。
中国江蘇省の疫病予防管理センターが、4500人の健康な成人と1424人の肺がん患者の食生活やライフスタイルを比較した同調査。それによると、日頃から生のニンニクを食べている人は、そうでない人と比べて肺がんを発症する確率が44%も低いことが判明したそう。また、肺がんの最大の原因とされている喫煙を考慮したとしても、ニンニクをたくさん食べている人の方がこの病気になるリスクは30%低いという。

こんなに凄い!ニンニクの薬効(キヨーレオピンのPOP)

コスモスドラッグのレジに貼ってあった、湧永製薬「キヨーレオピン」のPOPに、ニンニクの薬効がぎっしり書かれていました!それにしても小さな紙によくここまで埋め込んだものです。


ニンニクの万能薬っぷりがよくわかります!

データで実証「にんにくのチカラ」

富士産業研究所さんが「にんにくのチカラ」をデータ検証されているのでご紹介いたします。

(以下、富士産業研究所ホームページより)





















●にんにくB1エキス配合入浴剤アトピー改善効果試験
アトピー性皮膚炎患者263名を対象に国立病院にて試験を行った。その結果、使用開始から6週間後には75%以上の患者に何らかの改善(やや改善以上)が認められた。









 
●にんにくB1エキス配合入浴剤保温効果比較試験
ニンニクB1エキス配合入浴剤の場合、保温効果が認められた。末梢血流循環作用促進により、冷え性、リウマチ、神経痛、肩こり、疲労回復などに優れた効果が期待できる。











※そのほかにも「にんにく」ついての記事がありました。
・身体に有益な植物「にんにく」
・「にんにく」ものしり辞典
・学会発表一覧

FANCLの冊子「元気生活」でニンニクの効果を解説

 
日本大学の有賀豊彦先生が解説されています。
とっても分かりやすくまとめられていました。
内容を要約すると・・・

●ニンニクは古くから滋養食として珍重され、医薬品のない時代を支えていました。

ニンニクに関する一番古い記録は、紀元前4500年のエジプトにあり、ピラミッド建設の際、労働者達の貴重な活力源として用いられ、不作などで供給がストップするとストライキが起こったとも伝えられています。その後ニンニクは強壮効果や腹痛の治療、駆除の特効薬として広がり、特に中国では、「ニンニクに勝る薬、食品はない」と言われたほど。医薬品が無かった時代、ニンニクは万能薬として珍重されていたのです。

●ニンニクは切ったり、擦りおろすことでアリシンという匂い物質ができ、多彩な薬効を生み出す。

ニンニクは傷つけられてはじめて強烈な匂いを発しますが、それは細胞内に蓄えられたアリインと、水や栄養を運ぶパイプが集まった場所(維管束)に存在するアリナーゼが反応して、匂い成分「アリシン」を発生させるため。アリシンは大変不安定な性質を持ち、すぐに百数十種類もの成分へと変化します。そのため、切ったニンニクをしばらく置いておくと匂いが変わるのです。

●アリシンの殺菌能力は強力。ほとんどの細菌に働き、水を溶けると1年近く効果を発揮

第二次世界大戦中に赤痢が流行したときには、ニンニクが特効薬として用いられたほどです。この殺菌作用はアリシン中のアリルチオ基という特殊な分子を直接、細菌にぶつけて行われていることがわかってきました。

●ビタミンB1の吸収率アップとアドレナリン分泌促進での強壮効果、さらに脂肪燃焼も促します。

ビタミンB1は、糖からエネルギーを作るために欠かせない水溶性のビタミンで、糖をたくさんとってもビタミンB1が不足していればエネルギーの代謝が滞ってしまいます。

ビタミンB1とアリシンが結合し「アリチアミン」という物質になると、水溶性から脂溶性になり、吸収率が10倍にもなるといわれており、体内に蓄えられやすくなって、ビタミンB1の働きが長時間持続します。


















さらに、ニンニクはアドレナリンなど、私たちの「やる気」や「気力」に関わるホルモンの分泌を促進します。アドレナリンは、体を興奮状態へ導き、瞳孔拡大、気管支拡張、心拍促進に作用するもので、眠気を覚まし、気分を高揚させる働きがあります。また血糖の燃焼を促進させる為、ビタミンB1のエネルギーー産生を持続させる効果とあいまって、さらに「元気」を湧き上がらせるのです。

また、アドレナリン分泌に働くニンニクは、褐色脂肪組織を活性化します。褐色脂肪組織とは、エネルギーをためずに、どんどん消費する特殊な脂肪組織で、体のごく一部にしか存在しないと言われています。ネズミを使った試験では、ニンニク摂取後、褐色脂肪組織が大きくなり、体温が上昇することが分かりました。脂肪燃焼の促進も期待できます。このほか、アドレナリンには、中性脂肪の燃焼を促進させる働きも報告されています。

●ニンニクの血液サラサラ効果は顕著で、血栓予防、血圧低下のほか、血流を促し冷え予防にも役立ちます。

















ニンニクの血液サラサラ効果は大変顕著で、ニンニクを5g食べると約48時間も血小板の凝集力が抑えられます。血小板はケガをしたときなどに血を固める大切な血液成分ですが、活性化しすぎると動脈硬化の進行や血栓の形成を促し、心筋梗塞や脳梗塞の原因となります。

最近の研究結果で面白いことが分かってきました。本来、ニンニクを食べるとアドレナリンやノルアドレナリン分泌を促進するため、血圧が上昇しそうですが、実際は、血圧が下がる報告が多くあり、長年、ニンニク研究の課題とされてきました。しかし、最近の研究で、ニンニクの匂い成分をもとに体内で作られるスルフィド類が血液中でごく微量の硫化水素となり、非常に強力な血液拡張作用を発揮することが分かってきたのです。これにより、血管の筋力が緩み、血液が下がると言うわけです。

さらに、スルフィド類には、「脱感作」と呼ばれる作用があることも分かってきました。これは耐寒に関わる神経に先回りして、体温上昇・高体温へと導き、寒さを感じにくくさせる働きです。通常、耐寒に関わる神経は摂氏17度で働きますが、脱感作は、気温に関係なく起きるため、冷え対策に役立てることが出来ます。ついでに、脱感作はカプサイシンにも見られ、こちらは耐暑に働きます。世界的に見て一般に寒い国の伝統食にはニンニクを使用するものが多く、暑い国には唐辛子を使うものが多いようです。

「にんにく卵黄」の効果・効能

[にんにくブログ]

◎「にんにく卵黄」の効果・効能

「にんにく」の効能関連記事一覧
(にんにくの効果・効能)

スタミナ源として古代から愛されてきた「にんにく」。その効果は少しづつ科学的にも解明されてきました。その一例をご紹介します。


1.殺菌作用
にんにくに含まれるアリシンという物質がビタミンB1の吸収を助けることにより疲労を回復し、精力を増進する働きがあります。またアリシンの強力な殺菌力により、細菌・ウイルス等の抗菌効果があります。
2.ガン予防
現在ガン予防において最も注目を集めているのが、身体の自然治癒力を高めることで、にんにくには体内の自然治癒力を高め、ガンを予防する成分が含まれています。

3.美容とダイエット効果
細胞を活性化させる作用のあるニンニクは、皮膚の老化を防いで、きめの細かい、美しい肌を作ってくれます。また、ニンニクは、体内のビタミンB1と結合することでアリチアミンへと変化し、腸の活動を活発にすことにより便秘を改善し、肌荒れやダイエットへの効果へつながります。

4.アトピー
近年にんにく風呂がアトピー性皮膚炎に効くということがわかりました。アリシンが皮膚の血行を良くするでは?と期待されております。4.肝臓病の強化二日酔が良いというのは昔から知られています。これは、にんにくが細胞組織を活性化させ、肝臓を強化することによると言われております。

5.膵臓強化による糖尿病予防
にんにくに含まれるアリシンとビタミンB1が結合してできるアリチアミンは、活発に糖質代謝促進することによります。またアリシンは体内のビタミンB6と結合し、細胞組織の働きを活発にすことで同時に膵臓の働きも活性化します。

6.高血圧の低下への期待
にんにくに含まれるアリシンは、コレステロールを下げる効果だけではなく、血管内の老廃物を除去してくれる効果が期待されます。血管拡張作用、血栓抑制作用により、心疾患・脳疾患などの病気の予防も期待されます。

7.強壮剤効果
強壮剤としての効能は昔からよく知られていましたが、近代医学においても性腺ホルモンを刺激するなどの作用が明らかになっています。にんにくのこの作用は即効性があり、食後6時間から12時間で効き目が現れると言われています。

8.活性酸素による細胞の老化を防ぐ
ガンや老化、成人病は原因は活性酸素による言われております。ニンニクには、ジアリルスフィドとアリキシンという強い抗酸化作用をもつ成分が含まれており、これらが活性酸素の抑制することにより、活性酸素からの害を未然に防ぎます。

9.血液の循環をよくする効果
にんにくに含まれるアリシンを加熱してできるアホエンには、強い抗血栓作用やコレステロール抑制作用があり、これが動脈硬化を予防し、血液をサラサラにしてくれます。

10.高い殺菌力
アリシンには強い抗菌力、殺菌力があります。カゼやインフルエンザウイルスに対しても強い抵抗力を示します。この強い殺菌効果は、天然の抗生物質と言われております


(卵黄の効果・効能)

卵は「完全食品」と言われており、タンパク質やカルシウム、鉄分などビタミンCを除くほぼ全ての栄養素が含まれています。また「アミノ酸の宝庫」とも言われ、体内では合成できない9つの必須アミノ酸をはじめ、実に23種類のアミノ酸が含まれています。では実際に効果効能を見てみましょう!

1.悪玉コレステロールの掃除
タマゴは人間にとって、100%の栄養バランスをもつ良質なたんぱく源です。ところが、タマゴを一日に2個以上たべるとコレステロールがたまる原因になるという説があり、タマゴは高血圧が気になる方にとっては遠慮したほうが良い食品のように思われています。本当にそうでしょうか?実は卵黄にふくまれる「レシチン」という成分が血管内の悪玉コレステロールをきれいに掃除する役割を持っているのです。

2.肌の保湿
卵黄にはビタミンEが多く含まれています。食べる化粧品といわれるビタミンEは、カラダの中から若さと健康を維持する栄養素です。みずみずしいお肌を作るのに欠かせないのが、ビタミンEです。

3.認知症予防
卵黄に含まれる「レシチン」は神経のなかで情報を伝える物質に変わります。この物質が不足すると物忘れがひどくなったり感覚異常がおきたりします。また学習能力の向上や記憶力の強化、老人性痴呆(ボケ)やアルツハイマー病の治療に「レシチン」が有効だという報告があります。

4.中性脂肪の乳化
マヨネーズは水と油を混ざりやすくする「レシチン」の働きで出来ます。このような働きを「乳化作用」といいます。「レシチン」はカラダの中にたまった中性脂肪を「乳化作用」でどんどん溶かしてカラダの外に追い出します。中性脂肪は内臓に溜まると内臓脂肪ともよばれるものとなり、成人病の原因となります。また、体内でコレステロールの材料にもなり、これが活性酸素で酸化されるとドロドロベタベタのLDL(悪玉コレステロール)となり血管の内壁にこびりついていきます。実は卵黄には、その「中性脂肪」がどっさり入っているのですが、レシチンのお陰で、一日に4・5個たべても体に中性脂肪が溜まらないようになっているのです。

更に、この卵黄の「中性脂肪」、にんにくの成分と出会うことによって、ビタミンEと同じ働きをもつ「脂質アリシン」という成分にかわります。なんとさっきまで嫌われ者だった「中性脂肪」が、血行を良くする成分に変身し、体に溜まった今までの「中性脂肪」を掃除するレシチンの手助けをしはじめるのです!

にんにく注射ってにんにくの注射なの?


よく間違われますが、にんにく注射に、にんにくは入っておりません。
このにんにく注射はビタミンB1などが主成分で、このビタミンB1の構成成分の中に含まれる硫化アリルがにんにく臭のすることから、にんにく注射と呼ばれています。ハードスケジュールに追われる芸能人や、体が資本のスポーツ選手に愛用者が急増していることがマスコミで取り上げられ有名になりましたよね!

実はこのビタミンB1は美しさや健康を保つ上で非常に重要な役割を果たしているのです。にんにく注射の効果の秘密をいろいろと調べましたので、参考にしてみてください。



●にんにく注射におけるビタミンB1の役割
ビタミンB1は、摂取した糖質を分解し、体や脳が活動するのに必要なエネルギーに変える働きを助けます。ビタミンB1が不足していると、糖質からエネルギーを取り出せないので元気がでないばかりか、分解されなかった糖質はやがて脂肪になり、肥満につながってしまいます。また、ビタミンB1は筋肉にたまる疲労物質である乳酸の除去の役割もありますので、不足していると疲れのたまりやすい体質になってしまうのです。

体がだるく、元気がない。すぐに脂肪がつく。すぐに疲れる。イライラしがち。このような方は、ビタミンB1が不足しているのかも知れません。 また、ビタミンB1不足は、戦前の日本人に多かった脚気(かっけ)の原因としても知られています。ビタミンB1は、この脚気の研究のなかで世界で初めて発見された、日本人にとって特に関わりの深いビタミンなのです。

にんにく注射は血液に乗ってまんべんなく全身にビタミンを行き渡らせ、蓄積した乳酸を燃やしてくれます。血行も良くなって新陳代謝が高まり、残った疲労物質を洗い流してくれます。

●にんにく注射のニオイの秘訣も「ビタミンB1」
にんにく注射の点滴をしている間、微妙にニンニク臭がするのは、ビタミンB1に含まれる硫黄が原因です。にんにく注射のにおいはすぐに消えますし、揮発性成分ではないので、息がにんにく臭くなることはありません。ちなみに、このにんにく臭がにんにく注射の名前の由来ともなっています。
 
●にんにく注射のビタミンB類は副作用はありません。
にんにく注射のビタミンB類は水溶性ですので摂取しすぎたり体内に蓄積することがなく副作用はありません。逆にいうとすぐに体外に排泄されやすいので定期的に十分補充しておく必要があります。

日本人の主食は白米で、炭水化物中心の食事からエネルギー源の糖質を摂取しています。玄米にはビタミンB1が含まれていて、米の糖質から効率よくエネルギーを取り出すことができますが、白米にするとこのビタミンB1は米ぬかとともに捨てられてしまい、糖質だけを摂取することになります。戦前の食生活ではビタミンB1が不足しがちで脚気になる人が多く、進行すると心不全を起こし死に至る病でした。

最近でも、インスタント食品などの偏った食事をとり、清涼飲料水などをたくさん飲む若者の間で脚気の症状を訴える人が増えてきました。ビタミンB1不足と糖質の多量摂取などが原因といわれています。

《関連記事》
にんにくの効果の秘密は 「アリシン」+「ビタミンB1」=「アリチアミン」

にんにく効果の「ものさし」、「GSAC」とは?


GSACとは「γ-グルタミル-S-アリルシステイン」の略称で、にんにくパワーを発揮する有用成分「アリシン」「ゲルマニウム」などの基となる重要な成分です。

にんにくに含まれる様々な成分は、切ったり、擦ったり、温度が変わったりで変化しやすく、どの成分をもって、その製品が「にんにく製品」であるかがが判断しにくいのですが、その中でも、もっとも変化しにくく、残りやすいことから、この成分の量で「にんにく製品」であるかないかを判断するんです。

2001年11月に財団法人日本健康・栄養食品協会が「にんにく食品規格基準」を設定した際に、にんにくの企画成分として採用したものです。

ちなみに、GSACが1.5㎎以上含まれているものがにんにく加工食品を表記することができ、それ以下のものは、にんにく含有食品と記載しなければなりません。


要するに、にんにくの効果を計る「ものさし」ですね。



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