「タンパク質」で「にんにく」の効果がUP!

[にんにくブログ]
「にんにく」はエネルギー源自体ではなく、エネルギーの産生を促進させるものだということを、まず理解しなければなりません。

車にたとえると・・・

「にんにく」 = 「エンジンオイル」
「糖質・脂質」 = 「ガソリン(燃料)」
「タンパク質」 = 「エンジン」

「にんにく」はガソリンを燃やすオイルのような働きをするため、ガソリンとなる「糖質、脂質」とエンジンとして位置づけられる「タンパク質」が十分にあることでその働きが発揮されるのです。「にんにく」は、あくまでもエンジンの回転を良くするものなのです。「にんにく」の代謝促進効果は強力なので、エネルギー源となる糖質や脂質、実際に動くエンジンであるタンパク質を一緒に摂らなければ、まさに「自分の身を削って」エネルギー源として燃焼させてしまいます。(これってもしかしてダイエット効果のことかな?)

《タンパク質が十分出ない場合》














《タンパク質が十分な場合》

考えてみれば、「にんにく卵黄」の「卵黄」、「黒酢にんにく」の「黒酢」はどちらもアミノ酸(タンパク質の素となる成分)が豊富ですよね!

特に「卵黄」には人の体では合成することの出来ない9つの必須アミノ酸をはじめ、なんと23種類ものアミノ酸が含まれています。「黒酢」も同様に20種類前後のアミノ酸が含まれています。

人気商品「にんにく卵黄」の「卵黄」も、「黒酢にんにく」の「黒酢」もちゃんと意味があって組み合わされているンですね!(感激)


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