まずは中国(YAHOO!ニュース)「北京:ニンニク価格急騰」
北京市の新発地農産品市場では「にんにく」が普段と比べて数十倍もの高値で取引されているんだとか。中国各地ではこのところ、世界的に著名な専門家が新型インフルエンザ対策「にんにく」が有効と述べたということで、「にんにく」に対する需要が急増し、価格の暴騰が伝えられています。
そして、セルビアでも(AP通信)セルビア、新型インフルエンザ対策にニンニクが大人気
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セルビアでは昔から「にんにく」と言うのは幸運のお守りであり、そして多くの病気に効く百薬の長として親しまれてきたそうで、それが今回の世界的な新型インフルエンザの猛威によって一気に「にんにく」が大人気となりニンニクパニックが起きているそうです。セルビアのベオグラードの市場では「にんにく」の価格が高騰し、市民の皆さんはまるでリンゴを食べるかのように「にんにく」をかじって食べるそうで、あの強烈なニンニクの臭いも今では町中に漂っているそうです。セルビアの厚生省(健康省かな?)の人は、人々にあまり「にんにく」だけに頼りすぎないようにと注意を喚起しているそうで、それよりも従来より言われているインフルエンザ対策の手を洗ったりマスクをつけたり、あとは予防接種に行くように言っているそうです。
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