イチおし パワー野菜!にんにくの底力(NHKあさイチ)

今日のNHK「あさイチ」でにんにくの特集がありました。

「イチおし パワー野菜!にんにくの底力」
(番組ホームページへ)












▽にんにくの底力!ガン細胞が減少 血栓予防も
【ゲスト】つるの剛士,山口もえ,有賀豊彦
【キャスター】井ノ原快彦,有働由美子,柳澤秀夫


夏を迎えるこれからの季節が旬の野菜「にんにく」。
スタミナアップや疲労回復効果からパワー野菜の代表として知られています。実は最近、にんにくのにおいの成分ががん細胞に効くことが分かってきました。

また美肌効果や健康効果も抜群の「にんにく」のさまざまな活用法から、今大ブームの「食べるにんにくラー油」の家庭でもできる絶品レシピに、驚きのにおい対策まで、あらゆる角度から「にんにく」の魅力に迫りました。





















●イチオシの「イ」・・いいこと発見!がんが減少
日本大学生物資源科学部 有賀教授の研究室では長年にんにくの有効成分の研究が進められてきました。最近、にんにくのにおい成分の一つ「ジアリルトリスルフィド」が、大腸がん細胞に強く働き、がんの増殖を抑制し、がん細胞の死滅を引き起こしていることが分かってきました。また動物実験でも、「ジアリルトリスルフィド」が大腸がんの腫瘍の拡大を抑制する結果が表れました。
にんにくのにおい成分の研究を進める有賀教授の研究室(生命科学科)日本大学生物資源科学部

住所:〒252-0880 神奈川県藤沢市亀井野1866 
電話:0466-84-3800(代表)
ホームページ:http://www.brs.nihon-u.ac.jp/


●イチオシの「チ」・・チャンス! 
美肌・健康をゲット韓国人のにんにく消費量は日本人の20倍にんにくの本場韓国では、化粧品ににんにくの成分を使うなど美容にも効果があると言われています。

韓国人タレントのヘリョンさんは知る人ぞ知る美肌の持ち主。ヘリョンさんが美肌に欠かせないと考えているにんにくをたっぷり使った「ヘリョン流簡単サムゲタン」を教えていただきました。

・にんにくには、交感神経を刺激して、アドレナリンやノルアドレナリンの分泌を促進する作用があり、その結果、発汗作用や新陳代謝を促す効果があります。
・血管の拡張作用もあり、血の巡りがよくなる効果もあります。


【ヘリョン流 簡単サムゲタン】
<材料 2人分>
・にんにく・・・2個(80グラム)
・鶏ムネ肉・・・200グラム
・長ネギ・・・2分の1本 ※斜め薄切り
・なつめ・・・適宜
・松の実・・・適宜
・ごま油・・・大さじ1
・塩、こしょう・・・少々
<作り方>
1.鶏ムネ肉にレモン汁をかける。
2.鶏を細かく切る。
3.にんにくは皮をむき ひとかけらずつにしておく。
4.鍋にごま油をひいて、切った鶏肉をいためる。
5.鶏肉に色がついてきたら、洗って30分ほどおいたもち米、にんにくを入れ、ひたひたになるぐらいにお湯を入れる。
6.フタをして中火で20分程度。(もち米が水を吸うので適宜お湯をたす
7.にんにくがホクホクしてきたら斜め薄切りにした長ネギを入れる。
8.盛りつけ。細かく切ったナツメと松の実を適宜入れ完成。

【宮崎美代子さんの「にんにく卵黄」
愛媛県四国中央市の宮崎美代子さん(82)は伝統的な健康食「にんにく卵黄」を手作りしています。これを飲むまでは病気がちだった体が、今はとても健康だという宮崎さん。

数年前の体力テストでは50代と診断されたお元気な宮崎さんの暮らしぶりとにんにく卵黄の作り方をご紹介いただきました。










※にんにく摂取の目安
昼・・・2~3日に1回 5~10グラム(1かけ~2かけ)
食べ方・・・空腹時はさける(刺激が強く伝わる)、たんぱく質(肉など)と一緒に食べる

【宮崎さんのにんにく卵黄】
<材料>
・にんにく・・・2キログラム
・卵黄・・・3つ
・ハチミツ・・・大さじ2
・ごま油・・・大さじ4
<作り方>
1.にんにくを3~4かけらほどの大きさにほぐし、お尻の部分を包丁で切り落とす。
2.にんにくは中が柔らかくなるまで、鍋などで蒸す。
3.蒸したにんにくと卵黄、ハチミツをフードプロセッサーに入れ、どろっとするまで混ぜる。
4.フライパンなどに移し、ごま油をかけ、強火で加熱。
5.シュポシュポという音と白い煙がでてきたら、弱火にし、一日中(8時間)かき混ぜる。
6.黒く変色し耳たぶぐらいの柔らかさになったら、梅干し大にちぎっていく。
7.室内で10時間ほど寝かし、今度は手で棒状に伸ばす。
8.棒状に伸ばしたものをさらに7時間乾燥。(包丁で切るのにちょうどいい堅さになるまで)
9.乾燥させたら、5ミリメートルから7ミリメートルの長さに切る。
10.それをさらに10時間乾燥させれば完成。
※飲む目安は1回5粒ずつ1日2~3回だと宮崎さんはおっしゃっています。

にんにく卵黄について(サイト内リンク)

●イチオシの「オ」・・オーマイゴッド!あのにおいが消えた
食べるときの良い風味を残して、食後に残る嫌なにおいをおさえることができる不思議なにんにく。発明した日本獣医生命科学大学 客員教授の金子憲太郎さんに開発秘話や家庭でもできる食後ににおわないにんにくを作り方を教えてもらいました。

金子さんの食後におわないにんにく <作り方>










1.にんにくの皮をむいて、ひとかけずつにする。
2.消臭したい分のにんにくをボールなどに入れ、水をひたひたになるぐらいにいれる。
3.水とにんにくを合わせた重さの10パーセントの海藻を入れる。
4.冷蔵庫で1日から2日ねかせれば完成。(たまにかき混ぜるとよい)

※海藻は細かく砕いた方が効果が高まるそうです。
※また数種類の海藻をミックスすると効果的だそうです。
※1日以上ねかせると、にんにく自体が水っぽくなるので注意してください。

※人によっては効果が薄い人もいるそうです。また体調によっても消臭効果が違うそうです。
<ポイント>
・海藻は「にんにくと水の重さ」の10分の1
・1日~2日漬けておく
金子さんのにおわないにんにくは販売もされています(株)グリーンスタッフ
電話・ファックス:024-951-9635